リフォームチェックポイント
どれくらいの年数でリフォームしたらいいの?
マイホームと長く付き合っていくためには、定期的なメンテナンスやリフォームが大切です。
リフォームは家の概観や機能をリフレッシュさせるだけでなく、老化による不具合を修理する重要な目的があります。
使っていて不具合が分かるものはいいのですが、そうでないもの、たとえば壁のひび割れはそのままにしておくと雨水が入ってきて給排水管をサビつかせたり、内部の木材を腐らせたりと大変なことになる場合もあります。
適切な時期に適切なリフォームをすることで、家屋の問題を解決し、修繕費用についても安くすませることができます。
築年数別リフォームチェックポイント
気になるところがあったら早めにメンテナンス!
築5年から10年目は、屋根や外壁、床下など、構造的な部分を点検する大切な時期です。 このときに、きちんとメンテナンスをすれば、その後の家屋の状態を良く保つことができます。 20年後に大きな差を出す点検・メンテナンス。 ぜひ、気になる部分がありましたら、お早めにご相談ください。
総合的なチェックをして設備を交換。
外壁や屋根などを総合的にチェックする時期です。 給湯器やガスコンロなど、劣化によっては事故につながることもあります。 状態をチェックして、新しいものに交換する時期です。 屋根や外壁、屋内のクロスも痛みが目立ってきます。痛んだ部分を放置しておくと、家屋の劣化を進めてしまうので、張り替えなどをおすすめしています。 気になるところや、お悩みなどありましたら、いつでもあさかんにご相談ください。
暮らしを見直す設備や内装交換の時期
今までにいちども手に入れてこなかったような場所があったら要チェックです。 洗面化粧台やユニットバス、トイレの便器など水回りの部分は特にチェックです。 また、この時期は和室をフローリングの洋室に、お台所をシステムキッチンにしたいなど、暮らしのグレードアップを考えてのリフォームをしたくなる時期でもあります。 そのようなお客様のご要望にも、あさかんは満足いただけるリフォームプランをご提案いたします。
外回りも含めて全体を見直す時期
お子様がご成人されたりご結婚されたり、お孫さんが生まれたりと、家族構成も変化する時期です。 屋根の葺き替えや、土台や外壁の状態など、今までのメンテナンスによって差がでてきます。 適切なメンテナンスを行ってこなかった場合、劣化を修繕するために多額の費用がかかってしまいます。 快適なだけでなく、安全な暮らしを守るためにも、築年数の進んだ家屋をお持ちの方は、ぜひ一度あさかんにご相談ください。